第35回イオンクロマトグラフィー討論会 プログラム（確定）
2018年11月13日掲載，こちらのリンクからもダウンロード可能です（プログラム）．
12月 6日（1日目）
12:00～ 開場・受付
13:00～13:10 開会式
13:10～13:50 口頭発表① 座長：竹内 豊英（岐阜大院工）
O-01 燃焼イオンクロマトグラフィーにおける多元素含有標準試料の活用
（1株式会社ナックテクノサービス，2東京都立産業技術研究センター）
○長嶋 潜1，上野 博志2
O-02 電気伝導度検出器の温度影響の確認と軽減方法の検討
（株式会社ケミテス）
○上茶谷 若，関口 陽子
13:50～14:00 休憩
14:00～15:00 特別講演① 座長：森 勝伸（高知大理工）
SL-01 イオンクロマトグラフィーによる海水中ヨウ素の分析
（海水評価技術研究所）
○伊藤 一明
15:00～15:15 休憩
15:15～16:30 テクニカルレビュー 座長：関口 陽子（株式会社ケミテス）
TR-01 分析に用いる超純水の使用上の注意点
（エルガ・ラボウォーター）
○黒木 祥文
TR-02 有機酸分析の分離と検出方法の選択
（株式会社島津製作所）
○家氏 淳
TR-03 より良い結果を得るために必要な実践的操作と注意事項
～何故，ベテランと同じ結果がえられないのか？～
（メトロームジャパン株式会社）
○小林 泰之
16:30～16:40 休憩
16:40～17:10 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 紹介
（開発本部開発第二部 環境技術グループ グループ長）○ 梶山 哲人
17:30～ 情報交換会
12月 7日（2日目）
9:00～ 開場・受付
9:30～10:00 口頭発表② 座長：大平 慎一（熊本大院先端）
O-03 分枝型双性イオン固定相による陰・陽イオンクロマトグラフィー
（岐阜大院自然科技）
○久保田 翔哉，リム リーワ，竹内 豊英
O-04 One-pot facile preparation of amino-functionalized silica hybrid monoliths
for mixed-mode chromatography
（岐阜大院自然科技）
○Firda Furqani, Lee Wah Lim, Toyohide Takeuchi
10:00～10:10 休憩
10:10～10:40 ポスターショートスピーチ 司会：リム リーワ（岐阜大院工）
P-01 アブシシン酸の光学異性体分析
（1東海大理，2中部大応生，3富山大理工学研究，4近畿大薬）
○田中 壮平1，山本 敦2，會澤 宣一3，多賀 淳4，小玉 修嗣1
P-02 新規水酸化物系溶離液対応カラムを用いた陰イオンの分析
（昭和電工株式会社）
○入江 志保，丸岡 直子
P-03 非接触型電気伝導度検出－マルチチャンネルキャピラリー電気泳動を用いる
無機陽イオン類の分離検出
（1酪農学園大，2タスマニア大）
○中谷 暢丈1,2, J. M. Cabot 2, S. C. Lam 2, E. S. Rodriguez 2, B. Paull 2
P-04 インライン金属除去デバイスーサプレスト方式イオンクロマトグラフ結合システムによる
金属塩中の陰イオンの定量
（メトロームジャパン株式会社）
〇鈴木 清一，山本 喬久，小林 泰之，井上 嘉則
P-05 コアシェルタイプのイオン交換型樹脂の開発とそれを用いた糖質の溶離挙動（第33報）
（1女子栄養大，2東大生研，3城西大薬）
根岸 由紀子1，○三友 俊一1，務台 俊樹2，井上 裕3
P-06 アセト酢酸メチル誘導体化法を用いた高速液体クロマトグラフィーによる
水試料中のホルムアルデヒドの定量
（1日大理工，2日大院理工）
○吉川 賢治1，大嶋 勇介2，稲垣 彩夏1，櫻川 昭雄1
P-07 高速液体クロマトグラフィーによる化粧品中の微量有害成分の分析およびその評価
（1日大院理工，2日大理工）
○上野 由美1，吉川 賢治2，遠山 岳史2
P-08 イオンクロマトグラフィーによる牛乳中のリン酸の定量（その3）
（1日大理工，2株式会社ナックテクノサービス）
○塚田 昂平1，吉川 賢治1，遠山 岳史1，櫻川 昭雄1，長嶋 潜2
P-09 イオンクロマトグラフィーによるかん水中のヨウ素の分析
（1日大理工，2株式会社ナックテクノサービス）
○寺坂 竜海1，吉川 賢治1，遠山 岳史1，長嶋 潜2
P-10 イオンクロマトグラフィーによる海水中の窒素化合物の分析
（1日大理工，2メトロームジャパン株式会社）
○福永 真優1，山本 喬久2，鈴木 清一2，吉川 賢治1，遠山 岳史1
P-11 HPLC，IC用イナートカラム管の製作
（株式会社ケミテス）
〇関口 陽子，上茶谷 若
P-12 溶離液送液ポンプの安定送液のための工夫
（株式会社フロム）
○宮下 雅孝，関口 陽子
P-13 pH反応性蛍光試薬を用いた高速液体クロマトグラフィーによる低級アミン類の分離
（1高知大理工，2中部大食栄）
〇小崎 大輔1，鈴木 清香2，谷畑 壮磨2，山本 敦2
10:40～11:40 ポスター発表（コアタイム：60分）
11:40～13:00 休憩
13:00～14:00 特別講演② 座長：伊藤 一明（海水評価技術研究所）
SL-02 イオンクロマトグラフィーとイオン排除クロマトグラフィーの研究開発とその応用研究
（高知大理工）
○森 勝伸
14:00～14:10 休憩
14:10～15:20 口頭発表③ 座長：小崎 大輔（高知大理工）
中谷 暢丈（酪農大環境共生）
O-05 PET薬剤に用いるCu-64の新規分離精製方法の開発
（1群馬大理工，2量研，3熊本大先端，4高知大理工）
○山崎 直亨1，須郷 由美2，大平 慎一3，板橋 英之1，石岡 典子2，森 勝伸4
O-06 イオンクロマトグラフィーによる食用塩中のカチオン及びアニオンの微量分析とその応用
（その2）
（1日大院理工，2日大理工，3株式会社ナックテクノサービス）
○今井 隆太郎1，吉川 賢治2，遠山 岳史2，長嶋 潜3
O-07 陰イオン分析における高速分析条件の検討
（東ソー株式会社）
○佐藤 真治，多田 芳光，濱田 幸恵，村中 和昭
O-08 イオンクロマトグラフィーにおけるユニバーサル検出法
（熊本大院先端）
○大平 慎一，戸田 敬
15:20～15:30 第36回イオンクロマトグラフィー討論会について
15:30～15:40 閉会式